いいえ、グレープです

さらに気になってはいたんだけれど、いつの間にか忘れて早数年…。何とか「乙嫁さんおしゃべり」を買いました。
「エマ」の時もすごかったけれど乙嫁さんが喋りも隅から隅まで細く書き込まれている。
集団系の雰囲気の絨毯や建築彫刻が特に好きなので、1コマ1コマじーっと眺めてしまう。
被服のしわや名残の描き方も技術が高いです。ここまで描かれていると漫画というよりモノクロのビジュアルファンブックを見てる的。
乙嫁さんおしゃべりの層開設は、お婿さんが12年齢で夫人が20年齢という年齢の不一致アベックになってる店も意外性があって好きです。
大人びてるお婿さんもまだ良い意味で幼子くさいところがあるし、凛々しい人柄の夫人はふとしたところで乙女な良い場面を見せてくれたりって作風も魅力的です。
まだ1巻しか読んでないのでいやに魅力盛りだくさんに読めました。見晴らし戻すこともあるし、見ているだけで暇が過ぎてしまうね。
途中にある見開きホームページの建築雰囲気は必見ですよ。
筆者はそういった細かいものを描くのが好きなのかな?
私も図形を描いてたシーズンはありますが、不器用なのでここまで描き出せるのは凄いねたましいだ。
ここまで描くには忍耐が必要ですしね…。
また書店に行く将来、まとめ買いしちゃおうと思います。

いいえ、グレープです